事業案内

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サービス紹介

資金調達コンサルティング業務

不動産を担保とした資金調達、創業融資のサポート

<対象となる方>

  • 資金調達を急いでいる方
  • 法人、個人で不動産又は借地権をお持ちの方で資金調達を検討されている方
  • 住宅ローンを組み、借入残高が減少した方
  • 不動産を売却前提で資金調達をされたい方

経営コンサルティング業務

<対象となる方>

  • 経営面で苦悩されている方

不動産コンサルティング業務

不動産の賃貸管理業・仲介会社・開発会社と連携したコンサルティング業務

<対象となる方>

  • 不動産の競売及び任意売却を回避したい方
  • 保有不動産をお持ちの方で今後の運用についてお悩みの方

金融機関・士業等の紹介

銀行・信金・証券・リース・不動産担保ローン会社・税理士・経営コンサルタント

<対象となる方>

  • 後継者不在で会社を譲渡・ご売却されたい方

資金調達でお困りの方、お気軽に当社へご相談ください。
提携先とともに課題解決に向け動きます。
リース業務・貸金業務・住宅ローン業務に携わってきた経験を武器に、
中小企業・個人事業主の皆様を資金面から支援いたします。

ご契約の流れ

①初回打ち合わせ

ヒアリング・必要書類の準備

②業務委託契約

業務内容を確認後、ご契約締結

③案件精査

④資金調達完了またはコンサルティング業務完了

⑤当社へ業務委託手数料のお支払い

取り組み事例

資金調達コンサルティング分野での取り組み事例のご紹介
(余力ある不動産を担保とした事例)

<対象不動産>

  • 対象不動産:木造2階建て戸建て(床面積103.1㎡)
  • 築28年
  • 時価:7,000万円
  • 評価(70%掛目):4,900万円
  • エリア:東急池上線・ 久が原駅徒歩9分

<取組事例>

不動産を担保とし、第2順位で抵当権・根抵当権を設定しない債権者(金融機関)が多い中、当社の業務提携先(ノンバンク・貸金業者)では不動産評価を考慮し、第2順位での貸付が可能です。不動産の評価に余力があるにも関わらず、審査時間に時間を要する金融機関より、当社の提携先・紹介先では財務内容より不動産評価に重点を置き、融資のスピードを重視しております。返済期間は原則1年間ですが、期日延長・リファイナンス・ご売却の相談も可能です。

*本件の事例では、住宅ローンの残債が減り、不動産の評価に余力があったため、融資金額2,000万円、返済期日1年としました。返済原資は当該不動産の所有者が法人代表者でありモバイル通信事業で得た資金をもとに半年後には事業が軌道に乗るため、一括返済の予定で実行されました。

抵当権第1順位
M銀行住宅ローン
当初設定額:7,000万円
ご相談時の残債:1,500万円
年利:1.3%
根抵当権第2順位
ノンバンク
本件設定額:2,000万円
年利:15%
(月利:1.25%)